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武富士 第一回経営責任追及公判 ~第32498号配当金返還請求事件、第32562号役員損害賠償請求事件、第32563号役員損害賠償請求事件~

東京地裁民事第8部認可のもと会社更生(再建)中の武富士。
これまで、メディアの対応が冷ややかだったものの
ここ数日は、営業再開の延期、社員の8割が退職、更生計画の白紙、
スポンサー変更の可能性やスポンサーの資金不足、管財人の解任請求、
昨日は過払い大手法律事務所が巨額の損害賠償請求と話題に事欠かない。

そんな中で、全くメディアが報じず、更に関係者ですらスルーしている事案がある。
武富士管財人の小畑英一弁護士が起こしている、武富士創業家に対する損害賠償訴訟である。
(参照日記【旧役員等及び大株主への訴訟の提起について】)

実は、この損害賠償訴訟、今月1日に第一回公判が行われていた。
しかし、退職者が8割に上ることやスポンサーの疑惑などの報道が表立ち、
その内容は現在に至っても一切報道されていない
当事者である武富士ですら公式プレスリリースはおろか、CSですら問い合わせの対応をしていない状態。

私は先週末、その事案が発表されないことに対して、とても苛立ち不信感を持った。
以下、訴訟の内容を記載しておきます。



平成23年12月1日の東京地裁民事8部。
午後3時。
平成23年(ワ)第32498号配当金返還請求事件。
原告更生会社株式会社武富士 管財人小畑英一、被告武井俊樹外。
裁判長谷口安史、裁判官岩井直幸、森田強司。
荒野書記官は当日変更。第一回弁論。

平成23年12月1日の東京地裁民事8部。
午後2時半。
平成23年(ワ)第32562号役員損害賠償請求事件。
原告更生会社株式会社武富士 管財人小畑英一、被告清川昭外。
裁判長谷口安史、裁判官岩井直幸、森田強司。
荒野書記官は当日変更。第一回弁論。

平成23年12月1日の東京地裁民事8部。
午後2時半。
平成23年(ワ)第32563号役員損害賠償請求事件。
原告更生会社株式会社武富士 管財人小畑英一、被告武井博子外。
裁判長谷口安史、裁判官岩井直幸、森田強司。
荒野書記官は当日変更。




メディアがこぞって更生計画の実現性を問うているのに、
更生会社武富士が自ら起こしている訴訟を、一番責任を負うべき者の存在をスルーしているのは何故なのか?
話題性が無いからとか、大衆に知らせるには内容的に問題があるとか
何かしらの理由があるのなら納得できるが、当事者である武富士ですら隠そうとしてる状況に
私は不信感を抱かざるおえない。

以前に私が書いたとおり、
更生会社武富士には本公判を可視化し外部のステークホルダーに公表していく責任があると思うが
小畑英一管財人はいかがお考えなのだろうか?

東京地裁にも公判の可視化の義務付けを指導するように要望したい。




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実は私.当日に飯倉にて所用が有ったのでついでに東京地裁に脚を伸ばして傍聴してました。

全案件ともに被告側欠席で擬制陳述のみで終了でした。

原告は小畑ではなく別の代理人が出廷してました。

これには特に驚きはないのですが一般傍聴人は10人に満たずマスコミは共産党系新聞社と週刊誌系の記者が数人いた様子でした。

やはりデキレース的側面は排除出来ない印象が益々強くなりました。

ほど好い所で微々たる金額で和解して絶対にガチンコ勝負にはならない!


記者連中との雑談の中で興味深い内容が有ったので一部書きます(※真偽はご想像にてお願いします)

博子氏は国内の他業者が武富士を引き継ぐのを絶対阻止の意向で最悪の事態(更正計画の仕切り直し)の可能性が高いならA&Pに対して個人的に融資して当該更正計画案を達成させる構えとの事…

創業家であり大株主であった者が更正会社に対してそこまで肩入れする事に果たして問題点は生じないものかは疑問の残る訳ですが凄まじい執念には違いないし200億程度なら別に思案に値しないのかもしれません。

ひとり言

裁判所は武富士の会社更正法の特殊性を理解し最高裁のモニュメントの様な正義の天秤に恥じない公平公正の決断を下す自負と勇気が有るのか甚だ疑問では有ります。

Re: タイトルなし

> スピルスさん
今晩は、個人株主Gです。

傍聴に赴かれていたんですか、
それは是非とも詳細をお聞きしたいです。

この訴訟…散々皆に突かれて訴えを起こしたものなので
確かに出来レース的な側面がちらほら見えますが
ここまで来たら管財人も本気でやっているんじゃないかと私は思っています。
そもそも、ここで和解したら世間に何言われるかわかりませんよ。

…と言ってみたものの、今までの経緯を考えると、ありえなくもないところが怖いですね。
もし本当にそうだとしたら、管財人団に何かしらの処分が下るのではないでしょうか…

それは博子夫人の件もしかり裁判所の件もしかりです。
そうならないように注視、対策し、もし本当に事が起こった時に見逃さず行動するしかないと思います。
それだけでも大きな力になるのではないでしょうか。
頑張って下さい。

No title

surutomiさんへ

創業家は、総資産4,000億円の富豪ですので、2~3百億円(?)で、
話が済むのであれば、はやく済ませたいのが人情なのでしょう。
まったく、優雅な話ですね。

従業員や出資者は、大変なおもいをしました。一言、支配株主と
して、謝るという話はないのでしょうか。
がんばってください

Re: No title

> mkuriba4649さん
今晩は、個人株主Gです。

お久しぶりです。
被害を最小限に抑えて武富士を再生させるスキームとして
会社更生法が使われたわけですが、当初から関係者の不信感は拭えず
このまま再生業務が進むほど、世の中、甘くないかもしれません。

> 従業員や出資者は、大変なおもいをしました。一言、謝るという話はないのでしょうか。

謝るのなら最初から謝ったんじゃないでしょうか。
経営責任が明らかになった時でさえ謝罪しないのですから
完全に追い詰められるまで謝らないと思いますよ。
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個人株主G

Author:個人株主G
武富士株主。株主軽視の会社更生法申請により3000万円近い損失を被り人生が大きく変わってしまった男、個人株主G。

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